新しい家族BAZUを
むかえました。

ブログ開設しました。-Mail

しば先生劇場は奈良の新庄動物医院の今本先生(しば先生)が

遺伝病について飼い主さん向けにわかりやすくまとめて下さってぃいます。


みなさん2年2か月の短い 間だったけれどありがとう。

さようなら !
おら脳の病気にかかってしまって

平成14年7月19日(金) 午後5時25分に天国に遊びに行ったんだ。

  おらはディスクを追っかけるのが大好きだったけど、 どこに投げているのかが段々解らなくなっていくおらを見て不思議に思った パパとママが遠くの病院に連れて行ってくれたんだ。
そこでいろんな検査をしたら難病にかかっている 疑いが強いって言われて帰ってきただ。   MRIやCTの写真におらの脳みそが収縮しているのが写っていたんだ。
 おらの病気がわかってからパパやママ、お兄ちゃん、お姉ちゃんには 心配ばかり
させてしまったけど、今まで以上にみんなで楽しく幸せに過ごしたよ。
おらの事、みんなで大事にしてくれたけど
 これ以上みんなの所に居ると いっぱい迷惑をかけてしまうから・・・・・・

おら、天国に行くだ。

  おらは脳の病気はわかっているんだけど 検査の結果を待たないと病名がハッキリしないんだって。 病院で家族皆に見守られ、ママやお姉ちゃんに手を握ってもらって
心臓マッサージをしてもらいながら安らかに天国に行ったんだ。  

2才2か月の間、精一杯生きたし とっても楽しかったよ。

遠くの病院の先生も新幹線で山形まで来てくれて、これからの 「ボーダーコリーやワンチャン達のために協力してください 。」って言われて、おらの脳みそをチョットだけ分けてあげただ。
  脳の検査(二ヶ月以上かかる)をしてみてそれでわかるんだって。

おらの一生は短かったけれどもイッパイの想い出を持って行けるし、 イッパイの友達もできたし
イッパイ、イッパイ遊んだから、 みんなにお礼を言うよ。 ありがとう・・・でも、

こんなに早く天国に行っちゃってごめんネ!

天国のごえもんより。

追  伸

検査は二ヶ月半という時間がかかりました。
電子顕微鏡検査(75、000倍)により 人間のバッテン病の沈着物質と 同じもの (リポフスチン)がごえもんの脳細胞の中に 認められ、CLに間違いないと診断されました。 10月6日(日)診断資料を持って再度 主治医の先生が山形に来られて 人間のリポフスチンの写真とごえもんの 脳細胞の写真を見せられて わたし達も同じものと認めざるをえませんでした。

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